2001年12月(日本「最低」峰(天保山))

2001.12.30(日)

 

前書き

 Oの帰省に合わせて、「山」に「登る」ことになった。「登る」「山」は、「天保山」!。そう、いわずと知れた日本一低い「山」である。こういう「日本一」という言葉に弱い(?)我々にとって、ここは「極めておかねば」と思うのだった。(本当は、なかの、ほりいらとの忘年会がメインで、こちらは「オプション」だったのだが・・・)

 

13:30  明石の自宅を出発。強風で猛烈に寒い。こんなことで、「山」に行ったらどうなるか、先が思い遣られた(笑
15:00  Oと、何故か「なんば」で待ち合わせ。ここから地下鉄に乗るが、今きた道を本町まで引き返さねばならない。本町からは中央線に乗り換える。「目的地」に近づくに連れ人が減り、カップル密度が高くなる。
15:30
 中央線の終点、大阪港駅に着く。ここで下車。駅前の道を北に進む。5分ほど歩くと、左手に海遊館や観覧車が、右手には公園が現れる。観覧車はあまりの強風のため運休していた。
 人の流れは左の方へ向いているが我々はトーゼンながら、海遊館のほうなどには目もくれず、「山頂」のある右へ進む。
公園に入ると、右手に丘が見える。目の前には阪神高速の立派な斜張橋がかかっている。相当な高さの支柱が立っているが、「山頂」よりはるかに高い。
 天保山の標高は、たったの4.5M。しかし丘の高さは軽く4.5Mを超えている。それでもおそらくここが頂上だと思って上ってみる。しかし!!

15:40  この上は頂上ではなかった!やられた・・・。「真の山頂」は、階段を下りてすぐのところにあると。どこが「頂」何じゃい!!

15:41  無事(!)、山頂、というかただの「2等三角点」に到達!意味もなく記念撮影などする。。
 ここにあった、ある記述に目がとまる。それは、「天保山山岳会」による、「登頂認定証」を発行している場所の案内。喫茶店で無料で配布してるとのこと。その名も「山小屋」。しかし何故か場所が、駅を挟んで反対側にあって、遠い。認定証をもらいたい私と、コーヒーが飲みたいOとの利害が一致したので、行くことに。

15:50  喫茶「山小屋」に到着。何の変哲もない喫茶店であるが、中に入ってみると山小屋風であった。店内には、全国山名辞典、登山者名簿など「山」に関するものが置いてある。また、この店が記事になった新聞の切抜きや、テレビ番組で取材されたときにかかれた芸能人のサインなどもある。
 我々はケーキセットを注文。そして、「認定証」をもらう。私は今年に入って4649番目の「登山者」となった。意外にメジャーなところだったことを知る。この証明書に書かれている「いちびり精神」、という言葉が気に入った。「いちびり」とは関西弁で「遊び心」とかいう意味である。今回の我々の「山行」は、まさに「いちびり」そのものである。そのほかにも、私のしていること(当HPに書かれたこと)の多くがこの「いちびり精神」で、説明できるように思うのだが、どうだろう???

16:20  店を出る。思わぬ「オプショナルツアー」(「山小屋」訪問)などもでき、充実した「山行」だった(笑

 


 
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