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2002年11月(美ヶ原、蓼科山)その1

2002.11.2(土)

 

前書き

 Oから、11月にもどこかに行きたい、という話が出て、適度の標高があり山中日帰りで楽に行けるということで、蓼科、美ヶ原に行くことにした。計画当初は暖かかったが直前になって急激に冷え込んで、どうなることか危惧される中、決行となった。

 

7:12  列車に乗る。
8:12  多治見着。「しなの」に乗る。不本意ながら喫煙席に収まるが、ガラガラで思ったより快適だった。ここで、クルマでくるOから、「悲しいお知らせ」が。それは、中央道大渋滞で到着が1時間遅れるとのこと・・・。2年前も同じことをいってたような。。。
10:31  というわけで待ち合わせ場所の上諏訪に着くが、まだ出発できない。駅前をうろつくが、荷物が重いためほとんど身動きが取れず、あまりウロウロもできない。
11:30  Oが到着。大幅に予定を遅れての出発となるが、元々一日目は余裕があるので特に問題は無さそう。とりあえず美ヶ原を目指す。
12:00  あっさりとビーナスラインの入口に到着。「霧の駅」で昼食。天気は良いが、降りると風が強くて猛烈に寒い!先が思い遣られた。

13:15

 直前の道は凍っていて、軽くスリップしてしまったりしながら何とか、美ヶ原の最高峰、王が頭への入口、山本小屋に到着。到着した。ここで既に標高が1900mある。降りるとさっき以上に寒い。氷点下であることは間違いない!?
 ここまで来たのだから当然行くしかない。路面の一部が凍ってたりする中を出発。といってもここは山道でもなんでもなく、普通にクルマも通れる(一般車ではないが)道が続くのみ。ただひたすら平らなところを行く。「原」がつくだけあってだたっ広い牧草地を行く。それゆえ、風がビュービュー吹いて必要以上に寒い。太陽が出るか風が止むと暖かくなり、太陽が雲に隠れ風が出ると寒くなることを繰り返す。
 寒さゆえ景色に見とれる余裕はそんなに無いが、景色は良い。八ヶ岳連峰、南アルプス、富士山までも見える。さらに明日登る予定の山もくっきり見える。くっきり見えるのはいいが、上の方はかなり白い。Oの予想範囲外だったようで、不安を漏らす。個人的にも行けるかどうか怪しく感じる。 

 
王ヶ頭までの「山道」


王ヶ頭

14:08  風に吹かれて寒かった以外はほとんど何の苦労も無く、王ヶ頭山頂に着く。電波塔の中に聳え立つ巨大な建物は、「王ヶ頭ホテル」であることが分かる。
 三角点へ。西側は北アルプスと思われる山々が見えるが、相変らずどれが何山なのかが分からない。
8月登った山もあのあたりに見えるはずなのだが・・・。
 この先、王ヶ鼻というところがあり、そこが先っちょとなりさらに西側が見通せそうであるが、遠いし時間も押しているので行かない。

 
王ヶ頭から見た蓼科山(左)と八ヶ岳連峰(右)

14:20

 王ヶ頭ホテルに入る。山小屋のような雰囲気の漂う場所で、コーヒーを頂く。外から見るとかなりひっそりと佇んでいる感じがしたが、中に入るとかなりの登山客がいて、賑わっていた。

14:36  出発。行った道を戻るだけで特に面白味もない。とにかく寒い。
15:30  山本小屋に戻る。所々に見られる雪を見ておいしそうに思えて来て、こんな寒いのにソフトクリームなどを食ってしまう。冷え切った体に凍みて、ますます凍えそうになる(あたりまえ!)
17:30  というわけで、この日は白樺湖畔にある某プチホテルに投宿。日が暮れるとさらに冷え込んで、明日の前途の多難さを予感させた。宿に入ってからも、オーナーのオヤジのしゃべりが長すぎで閉口したり、カメムシ大量発生で部屋を変えてもらったりと、いろいろあった。
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